アレンジし放題の結婚指輪
アレンジができる結婚指輪
太い結婚指輪を選ぶと、指輪そのものに個性を出すことができます。夫婦にとって世界に1つしかない指輪を求めているのなら、太い結婚指輪はおすすめです。
ただ指輪に個性を出す方法は、星の数ほどにも及びます。何をどうアレンジすれば良いのか、かなり迷うもの。そこで結婚指輪の購入を検討している人に向けて、アレンジのやり方について取り上げます。
裏石のおすすめ
太い結婚指輪を選んだのなら、裏石はおすすめです。裏石とは結婚指輪の内側に仕込む、宝石のことです。店によっては「インサイドストーン」「シークレットストーン」と、呼ばれています。細い結婚指輪でも対応できるものの、太い結婚指輪では大胆に攻めることができるでしょう。
裏石として使われるのは、誕生石。2人の誕生石を指輪の内側に入れたら、お守りとしても使えます。また妻側の指輪には夫の誕生石、夫側の誕生石には妻の誕生石を入れるのもオシャレ。またカラーダイヤモンドを裏医師として使うのもありです。黄色いダイヤモンドなら「笑顔」、青いダイヤモンドなら「永遠」「幸せ」の意味があります。
刻印を入れる
また指輪に刻印を入れるのも、アレンジとしておすすめのやり方。指輪の刻印として人気があるのは、2人の名前です。大半は英語表記になりますが、店によっては漢字表記にも対応可能。
普段言えない気持ちを指輪に刻むのも、おすすめです。2人の気持は絶対的なものですが、相手に伝わらなければ意味がありません。相手に伝えるのは、簡単なようで難しいもの。でも結婚指輪に気持ちを刻めば、しっかりと伝わるでしょう。
模様を入れてみよう
太い結婚指輪を手にするのなら、模様を入れてみるのもおすすめです。細い結婚指輪となると難しいものの、太い結婚指輪なら可能です。
永遠を意味する蔦模様を入れるのもあり。花模様を指輪に入れて、ゴージャスな雰囲気にするのも良いでしょう。アーム部分に加工を施すと費用がかかりますが、一生物をと考えたら必要経費と言えます。アレンジ方法は無限大。世界に1つの結婚指輪を手にして下さい。
